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2020-07-02

本誌立ち読み


特 集

紙 容 器

大転換期を迎えた紙容器

紙容器は,日本の乳業・飲料産業を支える主要容器だ。森林が豊富にあり,紙製品に親しむ日本の消費者にとって,紙容器は同様に身近な容器となっている。その一方で,紙容器の主用途先である乳業界は,変革を進めている。乳業界の根幹を支える成分無調整牛乳を主力としつつも,より高度な健康志向や機能性志向に応えるべくヨーグルト類や機能性を付与した乳飲料など,嗜好品を含めた多様化を進め,高付加価値化と収益改善をめざしている。

減少が続く紙容器飲料類

紙容器の主用途先である牛乳・乳飲料類は,生産量の減少が止まらない(表1)。飲用牛乳等の生産量は,毎年1〜2%程度の範囲で減少を続けており,2005年度から10年間で生産量は100万kl程度も減少している。
 特に牛乳の減少が著しく,2005年度から2014年度までの10年間で約2割の減少となっている。業務用や学校給食用の生産量は大きく変化していないため,一般市場での飲用量が大きく減少したといえる。これは,高齢化社会になって実需が減少したことや,健康食品や機能性飲料など,他のカテゴリーへの流出も一因だろう。
 一方で…続きは本誌をご覧ください。

特集の主な内容
減少が続く紙容器飲料類
転換期を迎えた紙容器
紙容器サプライヤーの動向

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今号のその他内容

特別寄稿:SIG Combibloc
日本市場を狙う“もう一つの”紙容器無菌充填システム
特別企画:除 菌 剤
進化を続ける除菌剤の最新事情
Special Report:Anuga FoodTec 2015
News From U.K
欧米のティー・バラエティー

好 評 連 載 記 事

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2020年〜2019年のバックナンバー

2020年6月号 No.461LinkIcon
特集:紙容器2020

2020年5月号 No.460LinkIcon
特集:フルーツジュース・野菜ジュース

2020年4月号 No.459LinkIcon
特集:ガラスびん2020

2020年3月号 No.458LinkIcon
特集:2019年の清涼飲料市場総括と2020年の成長戦略

2020年2月号 No.457LinkIcon
特集:飲料製造のための最新技術・機器

2020年1月号 No.456LinkIcon
特集:飲料缶2019

2019年12月号 No.455LinkIcon
特集:飲料の新製品開発

2019年11月号 No.454LinkIcon
特集:PETボトル2019(2)

2019年10月号 No.453LinkIcon
特集:PETボトル2019(1)

2019年9月号 No.452LinkIcon
特集:2019年上期の清涼飲料市場総括

2019年8月号 No.451LinkIcon
特集:宅配水とミネラルウォーター,フレーバーウォーター


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